【金正日総書記死去】金正恩はなぜ太っているのか 信頼と忠誠もたらす手段？ 遺訓としての肥満統治学＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

【ソウル＝黒田勝弘】北朝鮮の２０代の新指導者・金正恩氏についてその肥満ぶりがあらためて国際的関心を呼んでいる。「貧困と飢餓の国の指導者がなぜ？」という疑問だが、ソウルの専門家たちの間では「普通の人とは違うという他者との絶対的差別化で“貴種”をイメージ付け人民に君臨するため」というのがもっぱらの分析だ。 脱北者たちの多くは金正恩氏の肥満について「１人たらふく食って何だ、とかえって反感を買うだろう」というが、研究者たちは「“金王朝”といわれるほど伝統的な考え方が強く残る北朝鮮では、肥満は依然、権力と富と権威の象徴であり、指導者への信頼と忠誠をもたらす手段だ」という見方をしている。 過去２代の金日成・金正日父子も肥満で知られたが、金正恩氏もその「肥満の統治学」を遺訓として受け継いだというわけだ。 その意味で金正日の死にはナゾが残る。３年前に脳卒中で倒れた後、急に痩せ、それまでパンパンだった腹が引

[nashirox]

正男も太ってんぞw

[guldeen]

北朝鮮だけじゃなく、国民が貧乏・ガリが多い国の君主や統治者は太ってる事が多いでしょ。その時点での国民の大半と逆の体型ってパターンは、古来から普遍的なものでは。

[wideangle]

裕次郎体型のほうが貫禄あるように見えるよなそりゃあ

[oryza1982]

やはり儒教国家なのね

[m_yanagisawa]

そういえば米大統領は太ってないな＞「普通の人とは違うという他者との絶対的差別化で“貴種”をイメージ付け人民に君臨するため」

[ippai_attena]

肥満体より体型整った人の方がついていきたい度がうｐするんですが

[kinbricksnow]

研究者たちは「“金王朝”といわれるほど伝統的な考え方が強く残る北朝鮮では、肥満は依然、権力と富と権威の象徴であり、指導者への信頼と忠誠をもたらす手段だ」