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隅田金属日誌(墨田金属日誌) 痩せているスポーツマンタイプが先に沈む
もう20年近く前の話なのだが。遠泳をやらされた。 幹部候補生学校から一術校スロープまで移動して入水と... もう20年近く前の話なのだが。遠泳をやらされた。 幹部候補生学校から一術校スロープまで移動して入水というか泛水。定年寸前のヘリパイ学校長を先頭に、江田内に泳ぎだし、津久茂瀬戸を抜けて大須方向に抜けて方向転換、もういちど津久茂瀬戸を通過して江田内を反時計回りに回って同じスベリまで帰ってくる。8マイルだから大体15kmほど。時間にして8時間程度だったと思う。 沈むと危険なので、警戒船が出る。潜水員を載せた動力船が何隻か出て全般警戒をする。各分隊は櫓で漕ぐ伝馬船がつく。伝馬船は分隊長と、あまり顔を合わせない分隊士、あとは櫓を扱える海曹士が乗っている。確か先任伍長の山本曹長が漕ぎてだったと思う。 泳ぎだと、平均1kt出るかどうか。誰が計画を立てたか知らないが、潮汐が最悪で、津久茂の瀬戸が行きも帰りも向かい潮。だいたい1kt程度あるので、全く進まない。往路で覚えているのは、津久茂の岸寄りを必至に泳い
2013/09/17 リンク