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軍事音痴の集団的自衛権3つの誤解
伊勢崎賢治『日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門』(朝日新聞出版, 2014)を読んだ。... 伊勢崎賢治『日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門』(朝日新聞出版, 2014)を読んだ。 おどろおどろしいタイトルから、「日本が集団的自衛権を行使したら自衛隊が海外に戦争しに出かけて行って人を殺すかもしれないぞ!おー怖い怖い」みたいな「朝日新聞が出した煽り本」をイメージするが、違う。 集団的自衛権の議論以前に、そもそも日本の安全保障についての議論がいかに「的外れ」かがわかる本だ。 わたしのような軍事音痴も次のような「的外れ」な理解を3つしていたことがわかった。 集団的自衛権行使で戦争に巻き込まれる? 誤解①:日本が集団的自衛権を行使すると、自衛隊はアメリカが引き起こす戦争に「強制参加」させられる これは「同盟国が攻撃されたら自動的に戦争に参加しなければならない」という誤解だ。 例えば、ヨーロッパのNATO加盟国はアメリカが起こした戦争(アフガン戦争、イラク戦争)に参戦した