6/19 相馬高校訪問記 TEAM JAPAN BLOG

6月19日、アスリートソサエティ（AS）の被災地支援プロジェクトが始動した。福島県相馬市の相馬高校へ行き、現地の陸上部の高校生たちにアスリートが競技を教えに行くという内容だ。ASの参加者はアスリート５名、アスリートのマネージャー１名、事務局５名、メンタルコーチ３名、添乗員１名、運転手２名、カメラマン１名、学生スタッフ５名の総勢23名。東京から約５時間バスに揺られ、福島県に到着した。 高速を降りてすぐ目に止まったのは、コンテナハウスの売り場。仮設住宅の代わりとなり、需要が高いため、売り切れ間近の看板がたてかけられていた。海岸線からだいぶ離れていたであろうに、古い家の屋根の瓦はいまだに剥がれたままで、多くの家の屋根の骨組みの部分は、雨漏り防止のためかビニールシートで補修されていた。屋根にまで、手が回っていないのだろうか。 高校が近くなると、AS事務局から「元気よくいくように」と言われる。バスを

[surumeno13]

近い年齢だから気づけたこともあったのだろうなと。/「相馬高校の先生は「学校があるからやっていけている部分もある」と言う。部活という、集中できる時間と仲間がいるから、辛い現実をのりこえることができる。」

[dhalmel]

「相馬高校の先生は「学校があるからやっていけている部分もある」と言う」/記事を書かれてるのが @chuosports さんだー