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栃木)「幻の鉄道」の路線図を展示 大谷と宇都宮駅結ぶ:朝日新聞デジタル
1923(大正12)年の関東大震災で需要が高まった宇都宮市特産の大谷石を東京方面に運ぶため、かつ... 1923(大正12)年の関東大震災で需要が高まった宇都宮市特産の大谷石を東京方面に運ぶため、かつて大谷地区周辺と現在のJR宇都宮駅を結ぶ鉄道の建設計画があった。政府の許可まで受けていたが、不況の影響で計画は頓挫したとされる。当時作成された、この「幻の鉄道」の線路図が、県立博物館で展示されている。 11日から始まったテーマ展「栃木の鉄道」。明治期から現代にかけての歴史的資料約240点や列車の写真などを展示している。その中で実現に至らなかった県内の29の鉄道建設計画を紹介し、大谷地区周辺の計画を取り上げている。 同館によると、関東大震災による火災で燃え残った建物に大谷石が使われていた。その耐火性が注目を浴び、需要が高まった大谷石を円滑に運ぶため、「大谷石材鉄道株式会社」が設立された。大谷地区に近い国本~宇都宮駅間を結ぶ鉄道計画が立てられ、政府から許可を受けた。
2014/01/14 リンク