大リーグ「登板間隔短すぎ」 ダルビッシュ、現状に警鐘：朝日新聞デジタル

大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手は１４日、各チームの先発投手が毎年のようにひじを痛める現状に警鐘を鳴らした。大リーグのオールスター戦を翌日に控えたミネソタ州ミネアポリスで報道陣に「登板間隔が一番大事だ。（中４日は）絶対に短過ぎる」と述べ、中５日以上に延ばすべきだと訴えた。 ダルビッシュは、ひじの靱帯（じんたい）を修復する「トミー・ジョン手術」を余儀なくされる投手が続出する状況を憂慮。「こんなに出ているのだから、（球界首脳が）議論しなくてはいけない。自分たちに利益のあることはちゃんと話し合った方がいい」と語った。 大リーグでは１試合ごとの投球数が厳しく管理されているが、「球数はほとんど関係ない。１４０球投げても、（中５日以上なら）靱帯（じんたい）などの炎症は全部クリーンに取れる」と話した。さらに、球自体が日本の物に比べて滑りやすく、形や重さもまちまちな点を指摘。腕への負担が重く、故

[augsUK]

球数は制限するけど登板間隔は短くてもいいっていう信念なんだよね。だからどんどん若手が怪我しても信念が揺らがないし、むしろ手術することを褒め始めたりする。試合も多すぎる。

[Outfielder]

180日間で162試合はさすがに多い。MLBというかアメリカはオーナーが強すぎて、選手はまさにたかが選手扱いで興行優先だから

[kaitoster]

『「球数はほとんど関係ない。１４０球投げても、（中５日以上なら）靱帯（じんたい）などの炎症は全部クリーンに取れる」と話した。さらに、球自体が日本の物に比べて滑りやすく、形や重さもまちまちな点を指摘』

[RocRoc36]

ボールのクォリティが低いというのは盲点だった。日本企業に付け入る隙があるのでは！？

[lcwin]

選手枠絞りすぎなんだろうなあ。

[death6coin]

○○○○「無礼な事を言うな。分をわきまえなきゃいかんよ。たかが選手が。」　アメリカ球界首脳の良識ある対応に期待

[mobanama]

"大リーグでは1試合ごとの投球数が厳しく管理されているが、「球数はほとんど関係ない。140球投げても、(中5日以上なら)靱帯(じんたい)などの炎症は全部クリーンに取れる」と"

[vox_populi]

松坂も田中もひじをおかしくした。ダルビッシュの言うとおりだろう。大リーグに行った日本選手（特に投手）は明らかに選手寿命を短くしているという観がある。