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空から見た76年前の陣地跡 ノモンハン激戦地を空撮:朝日新聞デジタル
モンゴル東部で日ソ両軍が衝突した1939年のノモンハン事件の激戦地「フイ高地」陣地跡を、朝日新聞... モンゴル東部で日ソ両軍が衝突した1939年のノモンハン事件の激戦地「フイ高地」陣地跡を、朝日新聞社機「あすか」が上空から撮影した。停戦から76年を経て「生きて虜囚の辱めを受けず」という旧陸軍「戦陣訓」の先例となった戦場跡の様子が明らかになった。 フイ高地は南北70キロに及ぶノモンハンの戦闘区域で最北端に位置する。上空からとらえた陣地跡は差し渡し約1・4キロに網の目状に掘られた旧日本軍の塹壕(ざんごう)が広がり、それに対峙(たいじ)してソ連側のすり鉢状の砲台跡が取り巻いていた。 39年8月下旬、20倍以上の兵力差で旧ソ連軍の機械化部隊に囲まれた日本人将兵759人が、約1週間にわたり抗戦を続けた。生存者269人を率いて脱出した井置栄一中佐は「独断撤退」と責められ、拳銃自殺を強要された。 「明と暗のノモンハン戦史」(2014年)の著書がある現代史家の秦郁彦さんは「停戦後の空撮写真はこれまで公開さ
2016/01/02 リンク