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福島)常磐線富岡~浪江で試験除染開始、20日から:朝日新聞デジタル
JR東日本は18日、空間放射線量が高く復旧の見通しが立っていない常磐線の富岡(富岡町)―浪江(浪江... JR東日本は18日、空間放射線量が高く復旧の見通しが立っていない常磐線の富岡(富岡町)―浪江(浪江町)間で、20日から試験的に除染をすると発表した。最も効果の高い除染の工法を検証したうえで、来年度以降に本格的に除染事業を始めるという。 政府は今年3月、原発事故の影響で不通となった区間の復旧時期を発表したが、大半が帰還困難区域に含まれる富岡―浪江間(20・8キロ)については「除染や安全確保の完了後」としている。同社によると、空間線量は現在も最大で毎時30マイクロシーベルトの地点がある。 試験除染は大野駅(大熊町)の南北の計6カ所で行う。レールや枕木、のり面の表層土をいったん除去して敷き直し、線量の変化を測る。来年3月まで続け、新年度以降の本格的な除染の工法を決める。事業費は約6億円という。同社水戸支社は「最重要課題の除染を進め、早期の全面復旧につなげたい」としている。(石川智也)
2015/08/19 リンク