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国体準備「命なくすほど働かなくていい」警官自殺で知事:朝日新聞デジタル
今秋開幕の「紀の国わかやま国体・大会」の交通規制や人員配置を取り仕切る統括責任者を務めていた和歌... 今秋開幕の「紀の国わかやま国体・大会」の交通規制や人員配置を取り仕切る統括責任者を務めていた和歌山県警本部の男性警視(54)が自殺したことについて、仁坂吉伸知事は24日の会見で、「一生懸命、中心になってやってくれた方で、ものすごく残念。心からご冥福をお祈りするとともに、感謝申し上げたい」とした上で、国体に向けた準備について、「責任感の強い人が多いが、体や心を壊すほどやる必要はない」と述べた。記者の質問に答えた。 県警によると、警視は2014年4月から交通対策官だったが、16日に海南市の自宅で自殺しているのが発見された。6、7月の超過勤務時間はそれぞれ200時間を超えていたとされる。 仁坂知事は、国体準備について「命がなくなるほど働かなきゃいけないわけじゃないので、忙しかったらみんなで肩代わりすればいい」と強調。県の部長会議でも、職員の超過勤務などに配慮するよう注意したことを明らかにした。(
2015/08/25 リンク