エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「街が壊れていく」 シリア空爆激化、疲れ果てる住民:朝日新聞デジタル
シリアでは、アサド政権を支えるロシアが軍事介入した9月末以降、空爆が激化している。過激派組織「イ... シリアでは、アサド政権を支えるロシアが軍事介入した9月末以降、空爆が激化している。過激派組織「イスラム国」(IS)ではない反体制派の勢力圏で顕著だ。トルコに一時避難した住民らが、記者に現状を証言した。 「警告なしで空爆を受けたのは、初めてだった」。シリア北部イドリブ県カンソフラ出身の無職モハマド・サヤディさん(22)は、10月6日の空爆を振り返った。 その日はサヤディさんの婚約式だった。婚約指輪とタキシードを店に受け取りに行こうとちょうど自宅を出た時、道で遊んでいた隣家の少女(6)が「飛行機!」と遠くの空を指さした。 今まで聞いたことのない轟音(ごうおん)が、瞬時に上空に達した。自宅から数百メートルの範囲で少なくとも4カ所、爆音とともに黒煙が上がり、地震のように地面が揺れた。サヤディさんは、立ち尽くす少女を抱いて逃げた。 カンソフラは、米国などが支援する反体制派の自由シリア軍と、国際テロ組
2015/12/04 リンク