米ウーバーＣＥＯ、トランプ氏助言組織への参加を辞退：朝日新聞デジタル

米ライドシェア（自動車の相乗り）サービス最大手、ウーバー・テクノロジーズのトラビス・カラニック最高経営責任者（ＣＥＯ）は２日、トランプ米大統領に対して経済政策を助言する新組織「戦略政策フォーラム」のメンバーを辞退したことを明らかにした。 トランプ氏が出した中東・アフリカ７カ国から入国を禁止する大統領令をめぐっては、ウーバーを含めた米ＩＴ企業などが相次いで反対する意向を表明した。しかし、この助言組織への参加が「トランプ氏寄り」と受け止められ、ネットではウーバーのサービス利用をやめようという呼びかけも一部で広がり、対応に追われていた。 同フォーラムには、ＪＰモルガン・チェースやゼネラル・モーターズ（ＧＭ）など米国を代表する企業のトップが名を連ねている。「トランプ氏と近い」とみられた場合、その企業の商品やサービスの不買運動につながるケースも目立ち、企業にとっては大統領との距離をどう取るかが悩みの

[shinichiroinaba]

“「トランプ氏と近い」とみられた場合、その企業の商品やサービスの不買運動につながるケースも目立ち”反対もあるので企業は自分の市場を見極めるのが大変

[meo4uxr35]

米ウーバーＣＥＯ、トランプ氏助言組織への参加を辞退