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関の日本刀、海外とコラボ LV手がけるデザイナー集団:朝日新聞デジタル
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関の日本刀、海外とコラボ LV手がけるデザイナー集団:朝日新聞デジタル
岐阜県関市の刃物メーカーと刀匠が、スイスの世界的デザイン会社と共同で斬新なデザインの日本刀づくり... 岐阜県関市の刃物メーカーと刀匠が、スイスの世界的デザイン会社と共同で斬新なデザインの日本刀づくりを進めている。4月にイタリアであった国際見本市で試作品がお披露目され、今秋には販売用の商品が完成する予定だ。刃物の町・関市の伝統文化を和と洋が融合した新たな形で世界へ発信する。 日本刀の名称は「Honsekito(ホンセキトウ)」。刀を納める鞘(さや)と持ち手の柄(つか)に牛革を施し、金めっき加工の銅線が巻き付くように装飾されている。シックな色と簡素ならせん模様は、伝統的な日本刀にはちょっとない。 刀身は関市の刀匠26代藤原兼房さんが打ち、木製の白鞘は鞘師が制作、拵(こしらえ、外装)のデザインをスイスの「アトリエ・オイ」が担当。試作品をもとに同市の「長谷川刃物」が販売用の商品を作る。 企画の発案者は同社の3代目社長、長谷川尚彦さん(44)。事務用はさみなどを製造する傍ら、刃物産業の源流にある刀に