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広島)平和資料館の展示検討会議、絵か写真か:朝日新聞デジタル
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広島)平和資料館の展示検討会議、絵か写真か:朝日新聞デジタル
来年夏のリニューアルオープンを目指している広島平和記念資料館(広島市中区)の展示内容について話し... 来年夏のリニューアルオープンを目指している広島平和記念資料館(広島市中区)の展示内容について話し合う検討会議が26日、同館であり、本館の導入部に被爆の絵を展示する新たな案が資料館側から出されたが、意見が分かれた。 検討会議は、大学教授や報道機関の顧問ら11人で構成され、この日は9人が出席。これまでの議論では、原爆が投下された当日の惨状を写した写真を本館の導入部に展示する案が示されていた。しかし新たな案では、被爆者自身の筆による3人の被爆者が描かれた絵を展示する内容に改められた。 資料館側は「当日の写真は廊下に並べ、撮影者の言葉も展示したい」と変更の理由を説明。これに対し、委員からは「被爆の実相を伝えるというコンセプトを考えれば、導入部は写真の方がいい」「『絵はしょせん作りもの』と捉えられる可能性もある」といった意見が出された。今後も議論を続けていく。(久保田侑暉)