asahi.com（朝日新聞社）：トヨタ営業要員、３割は新興国へ 国内部門から配置転換 - 愛車

トヨタ自動車は、本社の国内営業部門の要員を３割削減し、自動車需要の拡大が期待されるＢＲＩＣｓ（ブラジル、ロシア、インド、中国）など新興国に配置転換する方針を固めた。ライバル社に比べ伸び悩む新興国市場の販売体制を、大量の人員とともに日本で４６％の販売シェアを築き上げたノウハウを持ち込み、立て直す。国内の車の売り方も、大幅な減員を機に、効率化を進める考えだ。 トヨタは９日、系列販売会社を集め、国内の市場規模は１０年も０９年と同様、２７５万台程度（軽自動車除く）にとどまるとの想定を伝えた。トヨタの系列販社は４００万台の市場規模に対応した経営態勢をとっている。それより３割の市場縮小を見込んで収益改善に取り組むよう求めるとともに、自らも国内の３割縮小と新興国市場の体制立て直しを決意したとみられる。 近く発足する「ＢＲオペレーション改善室（仮称）」が、人員の再配置にあたる。ＢＲは任務が終われば解散

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　消費「新興国」に重点配置で宜しいのん？BRICsの次の次「新興国」がターゲットのご時勢。とりあえずぶくマ/>最大３００人が配置転換>/ 追）⇒cf)系列ダイハツの動き　http://car.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=AT1D1502Z%2015102009　/