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asahi.com : 愛車 : 始まりはいつも新しい
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来年、中学生になる僕の息子は、クルマにまったく興味がない。ポケモンとか、ファミコンとか、プレステ... 来年、中学生になる僕の息子は、クルマにまったく興味がない。ポケモンとか、ファミコンとか、プレステとか、ウルトラマンとか、ゲゲゲの鬼太郎とか、酒蓋集めとかは大好きなようだが、クルマはぜんぜんだ。新車が出ると、すぐに試乗してみるのが僕の仕事だが、最近は、たとえ外国製のカッコいいスポーツカーに乗っていても、街で子供の注意をひくなんてことはまずなくなった。 しかし、それも当然だ。日本の子供がクルマに熱狂したのは、実は1970年代後半の「スーパーカー・ブーム」が最後なのである。それ以後、自動車は子供の興味や関心を再生産し得ていないのだ。べつにだれが悪いということではなく、事実として、そうなのである。 ■ひと晩呑めるクルマ 学校を出て、僕が自動車マスコミの世界に入ったのは78年だ。その当時、「ちょっとクルマが好き、とくに輸入車が」という人に人気だったのは、VWゴルフだった。74年に出た初代モデルである