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朝日新聞デジタル:原発作業員の健診、4297人分未提出 東電などに指導 - 社会
【多田敏男】東京電力福島第一原発で事故後に働き、健康診断の結果を国に報告することが必要な作業員の... 【多田敏男】東京電力福島第一原発で事故後に働き、健康診断の結果を国に報告することが必要な作業員のうち、3分の1超の4297人分が提出されていないことが分かった。厚生労働省は労働安全衛生法に違反するとして、東電と元請けの計82社を9日付で行政指導した。 事故後に被曝(ひばく)した恐れの高い作業員について、厚労省は2011年10月、東電や元請けに対して健診結果の提出を義務づけ、データベースにして安全を長期的に管理する仕組みを導入すると公表した。 厚労省が9日発表した資料によると、11年10月から1年間に年2回の健診を受けたうえ、国に結果を提出しなければいけない対象者1万1980人のうち、東電社員の約16%の328人、元請け作業員の約40%の3969人の分が提出されていなかった。実際に健診を受けていない人の数はわからないという。 続きを読む関連リンク1万人、白血病労災基準超す 福島第一で被曝
2013/08/11 リンク