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asahi.com(朝日新聞社):押尾被告「一生面倒みる 身代わりを」元マネジャー証言 - 社会
保護責任者遺棄致死などの罪に問われた元俳優・押尾学被告(32)の裁判員裁判が6日、東京地裁であり... 保護責任者遺棄致死などの罪に問われた元俳優・押尾学被告(32)の裁判員裁判が6日、東京地裁であり、証人尋問が始まった。東京・六本木で昨年8月、合成麻薬MDMAを使用した飲食店従業員の女性(当時30)が死亡した後、現場マンションに駆けつけた元マネジャーは「被告から第一発見者になってほしいと頼まれた」と証言した。 証言によると、元マネジャー(29)=証拠隠滅罪で罰金の略式命令=が、押尾被告からの連絡で現場に駆け付けると、被告は「薬を飲み過ぎて死んだのかもしれない」と説明。「一生面倒みるから、第一発見者として名乗り出てくれないか」と懇願したという。 別の元マネジャーらが次々に部屋へ集まると、被告は「元マネジャーが女性を部屋に連れ込んだ後に死亡した、という話にできないか」などと提案し、別の階の部屋に移動したという。 その間、救急車を呼ぼうとする周囲に対して被告は「自分が薬を使っているのが分か
2010/09/06 リンク