asahi.com（朝日新聞社）：１９４万円の車、修理に２４９万円 環境省地方事務所 - 社会

環境省の地方環境事務所などの物品管理がずさんで、紛失や損傷を大臣に報告していないのは法令違反だとして、会計検査院は同省に是正を求めた。中には、約１９４万円の公用車を事故で大破させたのに報告せず、購入代金を上回る約２４９万円で修理していたケースもあった。 物品管理法では、購入した備品を物品管理簿に記録しなければならない。５０万円以上の機材は「重要物品」として価格の記入が必要。故意や過失による紛失や物品の破壊については、大臣が職員に弁償を求めなければならない。 検査院が調べたところ、１１の地方環境事務所と自然環境事務所などで、約７５００万円分の備品などの管理に問題があったという。このうち、国立公園の管理で使うビデオカメラやパソコンなど２３２品、計約１２５４万円分が紛失していた。 十和田自然保護官事務所では、０６年６月に公用車が事故で壊れた。公用車の価格は約１９４万円で重要物品に当たるが、

[at2002]

修理に２４９万円⇒これが、懇意の自動車工場への横流しになっていなければいいが・・・・

[ROYGB]

車を買い替える手続きが非常に大変で、修理なら通常業務の範囲で行えるとか。

[triggerhappysundaymorning]

"ビデオカメラやパソコンなど２３２品、計約１２５４万円分が紛失して"<「横領」だろ.