朝日新聞デジタル：都議選投票率４３．５０％ 過去２番目の低さ - 政治

東京都議選の投票率 ２３日に投開票された東京都議選の投票率は４３・５０％で、前回の５４・４９％を１０・９９ポイント下回り、過去２番目の低さだった。参院選を占う選挙として注目されたが争点が分かりづらく、有権者の関心が高まらなかった。 都議選の投票率は、これまで国政選挙が直後にあると高めに出ていた。消費税やリクルート事件が問われた参院選を控えた１９８９年は５８・７４％、政権交代が焦点となった衆院選直前の２００９年は５４・４９％だった。国政選挙のなかった９７年は４０・８０％で過去最低となっている。 だが、今回は７月に参院選を控えながらも投票率は低迷した。各党が党幹部を連日投入し、安倍政権の経済政策や脱原発、憲法改正の是非などの論戦は、有権者に十分届かなかったとみられる。都政でも、石原慎太郎前都知事に対立姿勢を示していた民主党が、昨年１２月に猪瀬直樹知事が就任してから与党化し、前回の「新銀行

[vox_populi]

低投票率は政治への盲従的信頼の高さを表している、と解説され理解されねばならない。政治不信の高さの現れなどでは決してない。その昔どこぞのアホが「野党支持者は寝ててくれれば良い」と言っていたではないか。

[oguogu]

結果から考えると組織としての連合は動かなかったという事になるのかな。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[fragilee]

なにこの投票率とか(-_-;)...。「争点が分かりづらく」とか、ほんとにそんな理由なら、アフォ杉てまぢでもう終わりだな。＞＞

[taraxacum_off]

「都議選投票率４３．５０％　過去２番目の低さ」。組織票有利。実際、自民、公明、共産の大勝になった