asahi.com（朝日新聞社）：普天間の滑走路眼前の鉄塔「思いやり撤去」 防衛省負担 - 政治

普天間飛行場の近くに立つ鉄塔。米軍機がかすめるように行き交う＝沖縄県宜野湾市大謝名 移設問題に揺れる、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場。その滑走路の延長線上に立つ民間の無線中継用鉄塔を、米軍から調整依頼を受けていた防衛省が、約１千万円を負担して撤去に乗り出す。民間空港なら航空法の高さ規制がかかるのに、米軍基地を適用外としたため招いた異例の事態。合法的な施設で強制撤去はできないため、防衛省が「思いやり」で費用を負担することになった。 鉄塔は、滑走路南端から約６５０メートル先にある。地上４階建ての建物の屋上に立つ。２００６年春ごろ建設を始め、０７年４月ごろに完成した。同省や市などによると、所有者の男性は、業務用無線の中継局として民間企業に提供しようと鉄塔を建設した。 建物も合わせると、地上からの高さは約４０メートル。「米軍機と鉄塔が接触する可能性が高いとまでは言えないが、操縦士の視界

[agricola]

アメリカ様が好き勝手できるように航空法の適用対象から外したら地元住民に逆手にとられてしまったでござるの巻。

[suzu_hiro_8823]

A非ということでアレかもだが、タイミングを狙ったとしか

[oguogu]

これは法律の不備だろ。この件に関しては、ほっといた自民党が悪いと言うしかないな。

[zyugem]

新しい対抗運動の芽生え。

[kamm]

絶対わざと作ったな、これ

[tkmisawa]

基地関係は、自民党時代にいろいろごまかして放置してきたんだなぁ。この記事を読んで特定の場所に急に鉄塔が立てたくなる人が続出しないといいねぇ