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ウナギで冬乗り切る 三島で寒の土用まつり:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
ウナギを食べて寒い冬を乗り切ろうと、寒の土用うなぎまつりが三十日、三島市一番町の三島商工会議所で... ウナギを食べて寒い冬を乗り切ろうと、寒の土用うなぎまつりが三十日、三島市一番町の三島商工会議所で開かれ、大勢の客でにぎわった。 三島市には養鰻(ようまん)場はないものの、専門店が多い。富士山の湧水にさらして臭みと余分な脂を落としたウナギが特徴。夏場が広く知られる「土用丑(うし)の日」は冬にもあり、市内の料理店でつくる「三島うなぎ横町町内会」が消費促進を狙って二〇〇八年に始めた。近年はシラスウナギが減少して価格が高騰し、まつりではパネルを展示して消費者に天然ウナギの保護を訴えた。 ウナギ関連商品や特産品販売のほか、格安の千五百円で限定七百個の「三島うなぎ旗挙げ弁当」には長い列ができた。市内の会社員加藤雄一さん(36)は「たまにしか食べられないが、好きなのでウナギがなくなるのは困る。保護と両立できる範囲での消費を考えたい」と話し、弁当を受け取った。
2015/01/31 リンク