中日新聞:原発容認「軽率で失敗だった」 村山元首相:政治(CHUNICHI Web)

トップ > 政治 > 速報ニュース一覧 > 記事 【政治】 原発容認「軽率で失敗だった」 村山元首相 2012年4月8日 21時49分 村山富市元首相 村山富市元首相は８日、大分市内で開かれた集会で、首相在任当時に社会党（当時）の方針を転換して原発を容認したことに触れ「軽率で失敗だった。謝らないといけないという心境。過ちを克服するため、原発だけは認めるわけにはいかないという気持ちでいっぱい」と述べた。 自治労大分県本部主催の反原発集会で行われた作家落合恵子さんらとの対談の中で話した。 関西電力大飯原発（福井県おおい町）の再稼働をめぐる政府の動きについては「福島第１原発事故の原因について、国民が納得できるような形での究明がなされていない」と批判、再稼働反対の立場を強調した。 （共同） この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティング広告 最新記事 現職と新人、２氏が届け出

[kechack]

当時は、原発を認めない政党に政権を担当する資格はないという空気だった。まんまと空気に流された責任。

[JULY]

でも、そういう神学論争が、現実に動いている原発の安全性に対する、継続的な改善を阻害していたと思うのだが。

[b0101]

いまさら

[a-lex666]

あんたは原発だけじゃないだろ

[takunama]

かつての万年与党と万年野党の関係がそのまま重なる推進派と反対派の関係が、前者に「絶対安全」と主張させ安全対策の障害になったという面があるのだし、むしろかつての絶対反対をこそ反省してほしいような……。