電子黒板、実物投影機、全クラスに 函館・石崎小、児童「分かりやすい」－北海道新聞[道南]

電子黒板、実物投影機、全クラスに 函館・石崎小、児童「分かりやすい」 （11/29 16:00） 電子黒板と実物投影機を活用した授業を公開する函館・石崎小３・４年クラス 【函館】函館・石崎小（笠井雅秋校長、１９人）は本年度から、全校の３クラスに電子黒板と実物投影機のＩＣＴ（情報通信技術）機器を導入し、授業に活用している。函館市内の小学校で全クラスに両機器を備えるのは同校のみ。２６日には先進的な授業を市内の教諭約２０人に公開した。 同小では昨年度、児童が書いたノートなどをテレビやスクリーンに映し出す実物投影機と、パソコンやカメラの画像を取り込める電子黒板の各１台を導入し、学力向上を図っている。本年度は２台ずつを加え１・２年、３・４年、５・６年の全クラスに常設し、授業等で活用している。 ２６日はＩＣＴ機器を使った算数の授業を公開した。３・４年クラス（本年度は３年生７人）では児童が正三角形の作図

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学校には機材が拡充しているけど。一般利用には繋がらないので回転率が低い。縦割り行政の弊害が設備の充実による効果を半減させる。「電子黒板、実物投影機、全クラスに　函館・石崎小、児童　分かりやすい」