支援受けている人、支援する家族や医療関係者 ケアへの思い語り合おう １５日に函館、知的障害対象に「カフェ」－北海道新聞[道南]

支援受けている人、支援する家族や医療関係者 ケアへの思い語り合おう １５日に函館、知的障害対象に「カフェ」 （10/30 16:00） チラシを手に参加を呼びかける熊谷さん 日常生活で専門的な支援（ケア）を受けている人と、その人を支援する立場の家族や医療、介護、福祉の関係者が支援について語り合う集い「ナラティブＣａｆｅ（カフェ）」が、１１月１５日午後４時から、函館市地域交流まちづくりセンター（末広町４）で開かれる。市内の障害者生活支援員熊谷友和さん（２６）が実行委を立ち上げ、初めて開催する。「垣根を越えて語り合うことで地域全体がつながっていけたら」と参加を呼びかけている。 熊谷さんは、障害者のための施設で就労などの支援を行っている。より良い支援のため、さまざまな現場でケアに携わる専門職が経験を紹介し合う場をつくろうと考え、さらに支援を受ける立場の人たちも交えて意見を聞こうと、集いを企画した

[satosi_ogawa]

支援受けている人、支援する家族や医療関係者　ケアへの思い語り合おう　１５日に函館、知的障害対象に「カフェ」　支援を受けている人と、支援する家族や関係者が支援について語り合う集いナラティブＣａｆｅ。１１

[ehakodate]

11/15(土) 場所：函館市地域交流まちづくりセンター