ＪＲ北海道 ７割の保線部署改ざん 解雇５人含む７５人大量処分－北海道新聞[道内]

ＪＲ北海道 ７割の保線部署改ざん 解雇５人含む７５人大量処分 （01/21 12:00、01/21 20:15 更新） ＪＲ北海道は２１日、レール検査数値改ざんの調査結果を公表し、４４部署ある現場の保線部署のうち７割超の３３部署で改ざんが確認されたと明らかにした。判明済みの９部署から大幅に増え、保線担当者７９５人のうち約１６％の１２９人が「改ざんの経験がある」と認めた。社員２人を懲戒解雇としたほか、３人を諭旨解雇。野島誠社長らの役員報酬減額を含め計７５人の大量処分も発表した。 調査に対し、保線担当者の中には約２０年前から改ざんがあったと話す担当者もおり、安全軽視の根深い体質があらためて浮き彫りになった。 前の記事 次の記事

[alovesun]

改竄が不可能な仕組み作り、異常発見時スムーズに補修改修が行われる体制（人、金）作り、やる事と要る金は膨大だろうなぁ。