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河北新報 東北のニュース/トウホクサンショウウオの感染症、福島で確認 種絶滅の危機
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河北新報 東北のニュース/トウホクサンショウウオの感染症、福島で確認 種絶滅の危機
阿武隈山地北部で今年3月に捕獲されたトウホクサンショウウオ。全身に結節が生じ、指が欠損している(... 阿武隈山地北部で今年3月に捕獲されたトウホクサンショウウオ。全身に結節が生じ、指が欠損している(伊原禎雄奥羽大助教提供) 福島県の阿武隈山地北部で、体に多数の結節(いぼ)があるトウホクサンショウウオが見つかっていることが、16日までに分かった。奥羽大(郡山市)と麻布大、山口大の研究グループは、哺乳(ほにゅう)類が媒介する寄生虫による感染症と特定した。環境省のレッドリストで「準絶滅危惧(きぐ)種」に指定される貴重な種が激減する恐れがあり、国内の両生類で被害が拡大する兆しもあるという。 研究グループによると、結節があるサンショウウオは2000年に伊達市で初めて見つかり、南相馬市や相馬市などでも発見された。症状が確認された地域は年々拡大し、100%近い生息地も出ている。 結節は直径数ミリで、重症になると体全体に数百以上も出現。現地で調査している奥羽大の伊原禎雄助教(両生類学)は「指の欠損や体