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<大槌町旧役場>解体?保存?微妙な揺らぎ | 河北新報オンラインニュース
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<大槌町旧役場>解体?保存?微妙な揺らぎ | 河北新報オンラインニュース
◎町議会保存派が町長と論戦 東日本大震災で被災し、震災遺構として一部保存が検討された岩手県大槌町... ◎町議会保存派が町長と論戦 東日本大震災で被災し、震災遺構として一部保存が検討された岩手県大槌町の旧役場庁舎をめぐる問題が6日、町議会9月定例会で取り上げられ、解体方針を示す平野公三町長と保存派議員が論戦を交わした。議論は平行線だったが、8月の町議選を経て、解体派が多数だった議会に微妙な変化も表れている。 8月の町長選で初当選した平野町長にとって初めての一般質問。保存派議員は震災検証や防災教育の観点から「保存の初期費用は国から出る。性急に解体することはない」とただした。 町長は「震災前に庁舎は特別な場所ではなかった」と答弁。議員は再質問で「庁舎があったから町中心部は発展した。町の歴史であり特別だ」と反論した。 議会は改選前、保存を求める請願を2度不採択にした。町議選では保存派の新人議員が複数当選。震災から4年半がたち、一部に心境の変化を口にする解体派議員もいる。 町議選で初当選し