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神戸新聞|阪神・北摂|絶版本販売のネット書店人気 関学大生が運営
「学校の勉強では物足りない」と中学時代、不登校になった関西学院大学商学部一年生の松本修平さん(2... 「学校の勉強では物足りない」と中学時代、不登校になった関西学院大学商学部一年生の松本修平さん(20)=明石市朝霧台=が、書店では入手困難な絶版本を販売するインターネット上の書店を運営、人気を集めている。高校にも進学せず、図書館で経済の専門書を中心に年間二千冊以上を読破。その経験が古書の掘り出し物を探す「目利き」にも役立っているという。松本さんは「不登校を後ろめたく感じている人に、やりたいことをやり通せば未来は開けると伝えたい」と話す。(木村信行) バブル経済が崩壊した一九九〇年代後半、新聞やテレビは銀行や証券会社の倒産、大学生の就職氷河期などを盛んに伝えていた。 「経済って何?」。明石市内の中学一年生だった松本さんは図書館で金融の本を読みあさり、経済への興味が膨らんでいった。不登校の中学生がインターネットを操って革命を起こす、という村上龍さんの小説「希望の国のエクソダス」にも影響を受け、二
2008/03/04 リンク