神戸新聞｜経済｜相談窓口は“仮装”勤務 明石の事業所で４日間

消費者相談窓口の職員らが、仮装姿で勤務。スタッフの心のゆとりが、顧客満足度を高めるとか＝明石市硯町２、ノーリツ西新町事業所 給湯器メーカーのノーリツ（神戸市中央区）が、働きやすい職場づくりに力を入れている。消費者相談の担当者が思い思いの仮装で勤務する取り組みをこのほど始めた。苦情電話などでストレスがたまりがちな従業員に心のゆとりを持ってもらう狙いで、「職場が明るくなった」など好意的な声が上がっている。 明石市の西新町事業所で、10月末から４日間、仮装勤務を実施した。初日はパート、派遣職員を含む２１０人の約７割が出番で、うち約50人が戦隊ヒーロー▽アニメキャラクター▽巫女▽動物▽医師‐などの好みの姿に“変身”。窓口の担当者らは「修理受付係です。ご迷惑をお掛けしております」などと普段通りに対応した。 欧米の企業では、毎年10月に一定期間、消費者サービス部門の従業員をねぎらい、顧客満足度アップに

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ワロス

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戦隊ヒーローが相談窓口担当？　－明石の事業所