福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について：文部科学省

平成23年4月19日 標記の件につきまして、原子力災害対策本部から、福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方が示されましたので、別紙1のとおりお知らせします。 また、これを踏まえ、別紙2のとおり福島県教育委員会等に対し通知を発出いたしましたので、あわせてお知らせします。 平成23年4月19日 文部科学省 殿 厚生労働省 殿 原子力災害対策本部 「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的考え方」について 標記の件に関して、貴省における検討を踏まえ、とりまとめた考え方について原子力安全委員会に助言を要請したところ、原子力安全委員会から別添1の回答を得た。別添2の考え方に基づき、別添1に留意しつつ、福島県に対し、適切に指導・助言を行われたい。 平成23年4月19日 原子力災害対策本部 殿 原子力安全委員会 「福島県内の学校等の校舎、校庭等の利用判断における暫定的

[oku1]

素直に読むと20mSv/年を強制している、とは読めない。取り敢えずこの基準で行くし、今後は少しでも線量下げる対策取るからチョット待っててね、ということだと思うが、それも待てないと言うことなんだろう。

[hiroqli]

とくダネ！みながら調べてみてたんだけど、学校での放射線は20mSV/年まで浴びていいよとか書かれていない件

[mkusunok]

ちゃんとした論理はある

[Murakami]

国際放射線防護委員会（ICRP）のPublication109（緊急時被ばくの状況における公衆の防護のための助言）によれば、事故継続等の緊急時の状況における基準である20～100mSv/年を適用する地域と、事故収束後の基準である1～20mSv/[B

[himagine_no9]

4月19日付。チェックしてたのに、ブクマし忘れてた。

[eal]

"児童生徒等の受ける線量を考慮する上で、16時間の屋内（木造）、8時間の屋外活動の生活パターンを想定すると、20mSv／年に到達する空間線量率は、屋外3.8μSv／時間、屋内木造1.52μSv/時間である"

[koyomat]

屋外3.8μSv／時間って基準が示されたのは4/19だったっけ？

[mobanama]

"生徒の行動を代表するような教職員に着用させ、被ばく状況を確認すること"//"校庭・園庭で3.8μSv／時間（保育所、幼稚園、小学校については50cm高さ、中学校については1m高さの数値：以下同じ）"なあ。ええんかなあ。

[deep_one]

↓いえ、福島は夏まで「年100mSV基準適用」で計算ということでしょう。食事等での被曝がありますから。まぁ、合計でなんSVを目標にしたいかは分からない。100mSVではないはず。