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感謝の心児童のお手本 小学道徳の本に 広野あみさん、諒君 | 東日本大震災 | 福島民報
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感謝の心児童のお手本 小学道徳の本に 広野あみさん、諒君 | 東日本大震災 | 福島民報
副読本を読み、感謝する大切さを再認識したあみさん(左)と諒君 東日本大震災と東京電力福島第一原発事... 副読本を読み、感謝する大切さを再認識したあみさん(左)と諒君 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災地に向かう警察や自衛隊の車に励ましの言葉を掛け続けた福島市飯野町の広野あみさん(14)=飯野中二年=、弟の諒君(12)=青木小六年=の活動が、平成26年度の道徳(小学三年)の副読本に採用された。発行元の光村図書出版(本社・東京)は「子どもの素直さに心打たれた」と評価した。古里の復旧、復興を支える人に向けられた二人の感謝の気持ちが、県内外の児童のお手本となる。 副読本は「どうとく きみがいちばんひかるとき」で、B5判、全160ページ。正直さや努力の大切さを訴える35作が収録されている。「ありがとうの気持ちをこめて」と題し広野さん姉弟を取り上げた。 二人は震災と原発事故発生直後の平成23年4月から約2年間にわたり、自宅近くの114号国道に立ち、「頑張って」と警察車両などに呼び掛けた。 広野