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明朝体様式に要求されること (明朝体・考)
様式とは何か 楷書は書家の息遣いまでわかると言われる。それは紙に残された墨の跡の表情から,単なる静... 様式とは何か 楷書は書家の息遣いまでわかると言われる。それは紙に残された墨の跡の表情から,単なる静的なカタチだけにとどまらず,押圧の強さや速度,さらには筆が空中にあるときの動き(虚筆)までも「再現」できているからに他ならない。 そういう視点で見たとき,「明朝体は楷書を様式化したもの」と単純に定義することはできない。明朝体と楷書のストローク構造は一対一には対応できないからである。したがって厳密には筆の動きを正確に再現することは不可能である。 それでは,明朝体様式とは何か。 その前に「様式とは何か」を確認しておくことにしよう。広辞苑によれば,さま。かたち。特に,一定の形式。芸術作品・建築物などの形式的特徴を総合したもの。特定の時代・流派・作家などの表現上の特性を示すもの。とされている(一部抜粋)。 しかし「明朝体様式」というときには,さらに深い意味を持っていることに注意すべきである。少
2007/02/23 リンク