若手はなぜ「カンパニーホッピング」を繰り返し、すぐに会社を辞めてしまうのか？：若手をドカーンと元気にする「栄養剤みたいな研修」ないですか？ | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

若手はなぜ「カンパニーホッピング」を繰り返し、すぐに会社を辞めてしまうのか？：若手をドカーンと元気にする「栄養剤みたいな研修」ないですか？ 現在の若手の中には、「ワークプレイスホッピング」や「カンパニーホッピング」に陥っている人がふえているのではないだろうか？ ・ ・ ・ この２年ほど、「圧倒的な人手不足」を背景にしながら、「労働力の売り手市場」が続いています。端的にいってしまえば、人手不足なので「労働力を提供する側が強い」。この「強さ」が背景なのかどうかはわかりませんが、各社で問題になっているのが、冒頭にのべた「若手の早期離職」という問題です。この2年ほど、研究室を訪れる方々が、この問題を口にする割合がふえているような気がします。 このブログでも「2年目問題」とか「３年目問題」という風に、かつて、この問題を扱ってきました。「2年目問題」・「3年目問題」とは、入社後1年目は、何とか耐えるこ

[murasakizaru]

なんで自分の会社は若手にすぐ逃げられてしまうのか、って論を立てるところからスタートだと思うよ

[quick_past]

こういう事言ってる「上司達」って、なぜ若手がいなくなるのか本当に想像できてないのかな？本当は根本的な原因は知ってるけど、それは自分たちでなんとかなるものじゃないからって諦めてないだろうか？

[nanashi_taro]

良い環境、良い仕事、良い条件を得るために会社を変えていくなんて、なんて野心とモチベーションの高い若者だろうか！そんなたくましく向上心のある若手が欲しいんじゃないの？

[Harnoncourt]

若手をドカーンと元気にする「栄養剤みたいな研修」ないですか？←その研修費をボーナスに上乗せすれば元気になりますよ？

[tamaso]

かつては40年かけて初期の損失を取り戻すという「会社員」の経済的合理性に基づく「我慢」があったが、長期の計画はもはや成り立たないので、短期の損得で判断することが経済的に合理的な判断となった。

[tbpg]

会社のやるべきことと、個人の目指すところのすり合わせができていて、会社の未来を感じられて、業務に成長のための施策が組み込まれていて、各種雇用条件が要望水準以上で、人間関係がよい職場を作っていればよい？

[kokoro__chan]

何かに似てると思ったらアレだ、普段何もしないくせにテスト前だけ即効性のある勉強法を探す学生と同じだ。普段からいい環境を用意できてないならもう無理

[aceraceae]

カンパニーホッピングというかジョブホッピングは基本的には組織側の責任だな。結婚と一緒で嫌になっても一緒にいる必要はないし、もっといい環境があったらそっちに行くほうがいいのは当然。

[strbrsh]

「ポカリスエットはジュースなので駄目」みたいなことを言っている会社なんでしょうねと思う。

[Dicer]

１～２年単位でカンパニーホッピングを10社以上続けて、そこそこの企業の上級管理職・幹部を渡り歩いている人を知っている。うまくいく人はうまくいく。今後もうまく続くかどうか知らんけど。

[jaguarsan]

課題がある時に内省するのではなく、若手のせいにするところが見透かされてるのでは

[timetosay]

退職理由「先輩の給与明細をみせてもらったから」