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日経平均は3日ぶり小反発、欧州懸念和らぎ買い戻し | ビジネス | 最新ニュース | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
9月13日、前場の東京株式市場で、日経平均は3日ぶり小反発。写真は都内の株価ボード。12日撮影(... 9月13日、前場の東京株式市場で、日経平均は3日ぶり小反発。写真は都内の株価ボード。12日撮影(2011年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 13日 ロイター] 前場の東京株式市場で、日経平均は3日ぶり小反発。中国によるイタリア国債買い入れ期待で米国株が反発し、欧州債務懸念が和らいだことで、東京市場では一部の銘柄に買い戻しが入った。 ただ根強い不透明感から投資家のリスク回避姿勢は続いており、欧州勢の売りが継続。朝方の買い一巡後は上値が重く、薄商いの中で戻りは鈍い。 東証1部騰落数は、値上がり1004銘柄に対し値下がり445銘柄、変わらずが193銘柄だった。東証1部売買代金は4001億円。 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が12日、イタリアが中国にイタリア国債の大規模な購入を要請したと報じたことで、欧州債務懸念が和らいだ。日経平均は前日に200円を超える下落となった反動もあり
2011/09/13 リンク