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アルミニウム電解コンデンサは、陽極用高純度ア ルミニウム箔表面に形成された酸化皮膜を誘電体と して... アルミニウム電解コンデンサは、陽極用高純度ア ルミニウム箔表面に形成された酸化皮膜を誘電体と して、陰極用アルミニウム箔、電解液、コンデンサ 紙 (電解紙) から構成されます。 酸化皮膜は電解酸化 (化成) によって形成され、極 めて薄く整流性を持ちます。また高純度アルミニウ ム箔を粗面化(エッチング)し、実効表面積を拡大 することによって、小形大容量で軽量なコンデンサ が得られます。 実際のコンデンサは前述しました様に、陽極およ び陰極電極にはアルミニウム箔 (陽極箔および陰極 箔) を用い、両箔間に電解紙を挾み (箔が2層と電解 紙が2層となる) これを巻き取り電解液を含浸させた 構造となっています。構成を (図 1-1) に示します。 酸化皮膜は整流性を持つため、上記モデル図では 有極性コンデンサとなりますが、陽極側、陰極側の 双方に酸化皮膜を形成した電極を用いると両極性コ ンデンサ