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ソープ通いを“蔑視”で否定 長崎幸太郎議員の歪んだ女性観|政治|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL
「巫女さんのくせに」という暴言や「保育園落ちた」ブログに対する対応など、自民党の女性軽視がオンナ... 「巫女さんのくせに」という暴言や「保育園落ちた」ブログに対する対応など、自民党の女性軽視がオンナの怒りを買っている。そんな中、自民系無所属で二階派に属する長崎幸太郎衆院議員(47・山梨2区=当選3回)のトンデモ女性観が物議を醸している。 コトの発端は、週刊新潮(3月31日号)の記事。同じ号で乙武洋匡氏の「5人と不倫」問題が炸裂し、長崎議員の記事はあまり目立なかったが、「カネと女」の問題について実名の告発文が政界に出回っている、という内容だった。 記事掲載前、この告発文について週刊新潮の取材を受けた長崎議員は、3月22日付の「回答書」を新潮社に送付したもよう。ただ、それだけでなく、地元の一部支援者などにも「回答書」と同じものを配布した。自身の潔白を弁明しようとしたようなのだが、その文面があまりにア然とするものだったため、地元でにわかに広まり、「これはちょっと酷い」「女性を侮蔑している」と囁か
2016/04/14 リンク