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江戸経済史
1.信用が全くなかった室町幕府 桃山時代以前の経済の特徴は基本的には自給自足でした。 では自給自足... 1.信用が全くなかった室町幕府 桃山時代以前の経済の特徴は基本的には自給自足でした。 では自給自足できないものが欲しい場合どうするか。もちろんお金を使わなくてはなりません。室町幕府の税もそのため年貢と銭を併用していました。この場合の銭ははなんと平安時代のお金(皇朝十二銭)や中国から輸入したお金(永楽銭)、さらに金、銀そのものを使ってたんですね。イメージとしては、ドルと自国通貨を併用している発展途上国のような感じでしょうか? つまり室町幕府は信用がなかったため、自前の通貨を発行できなかったんです(ですから、今の世界の国々は紙切れでいいのですから、信用があるということですね!(自国通貨よりドルの方が好まれる国もありますが・・))。 そんなわけで、明から貨幣をもらう権利を幕府のみとすることで、明国の信用を自分の信用として、それに代えようとしたのです。 しかし西国の有力大名などは、対明貿易を行なう