山陰中央新報 - （２１）のびのびとこいのぼり弁当

一緒に作って思い出に もうすぐ端午の節句（五月五日）がやってきます。男の子の成長を願う行事で、空を雄大に泳ぐこいのぼりを見上げると、季節を感じて、ほのぼのとなりますね。今回は、こいをお弁当の中で泳がせてみました。 端午の節句といえば、子どもが大好きな「ちまき」や「かしわもち」がありますね。わが家でも子どもが小さいころ、一緒に作ったことを思い出します。ほかにも無病息災を願って、ショウブ湯を作ることもありました。一緒に作ったり、食べたり、話をしたりすると、自然に子どもの記憶に残っていくと思います。子どもたちに日本の伝統を受け継いでほしいですね。 おかずには、よろ”こぶ”にちなんで昆布を入れました。海藻類には、甲状腺ホルモンを構成しているヨウ素という成分が比較的多く含まれています。同ホルモンを作り、成長期の発達や基礎代謝調節で重要な働きをしてくれます。（管理栄養士、山陰中央新報文化センター

[camellia1977]

そのはみ出してるヤツはまさに蛇足ってヤツなんじゃないかと。

[camellie]

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