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執筆「検事になるきっかけとなった 指導検事との思い出」 | 最近思うこと 佐々木知子法律事務所
人生は人との出会いの連続だが、その中に、人生を変える出会いがある。 検察修習の指導係だったK検事は... 人生は人との出会いの連続だが、その中に、人生を変える出会いがある。 検察修習の指導係だったK検事はその一人である。人なつこい丸顔にはにかんだ笑みを浮かべ、修習生室に元気に入ってくる姿が今も記憶に鮮やかだ。 神戸地検では司法修習同期26人を半分に分け、各4ヶ月、実務修習をさせていた。修習生には適宜事件が割り振られ、取り調べをし、公判立ち会いもする。ここで司法解剖も経験した。 司法試験に合格しただけの若造相手に、大変な毎日だったはずだが、K検事はいつも泰然としていた 私にやる気があるからと、殺人事件も任せてくれた。夫に女が出来たと思いこんだ妻が、子ども2人を道連れに鉄道自殺を図り、自分だけ生き残った事件。「夫の落ち度とか、被疑者に有利なことを調べるのは弁護士の仕事でしょう」と言う私に、彼は言った。「いや、検察は公益の代表者や。調べられるものは何でも調べるんや」 真相解明はもちろん、被疑者の更生
2012/11/18 リンク