エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ナショナリストの魂をもったリアリスト 田久保忠衛先生を悼む | 日本政策研究センター
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ナショナリストの魂をもったリアリスト 田久保忠衛先生を悼む | 日本政策研究センター
田久保忠衛先生のご訃報に接し、ただ衝撃を受けるとともに、先生がこの日本に残された思いをこれからど... 田久保忠衛先生のご訃報に接し、ただ衝撃を受けるとともに、先生がこの日本に残された思いをこれからどう継承していくべきか、改めてその課題の重大さを考えさせられているのが現実である。 世界ではウクライナ戦争の先が見えず、イスラエル対ハマスの戦争も民間人が連日犠牲となる悲劇が続く。加えて、米国の力の後退によるこの地域への影響力の低下と、それに反比例するイランを含めての中露の地域的台頭。そんな中、先生はこの東アジアの危うさをとりわけ強調されてきた。果たしてかかる状況の中で、日本は主権を守り、「志ある国家」としてのあり方を示していくことができるのか。先生が繰り返し説かれてきたのは、そのような国家としてのあり方だった。 先生と初めてお会いし、話をさせていただいたのは、恐らく昭和六十二年の頃だったように思う。先生は当時、時事通信を退職され、杏林大学へ移ろうとされていたが、そこでアメリカの現状についてインタ