足尾鉱毒事件・谷中村のガイド、育成へ 栃木「遺跡を守る会」が初の講座｜下野新聞「ＳＯＯＮ」

TOP > カテゴリー > 観光・お出かけ > 歴史・文化 > 足尾鉱毒事件・谷中村のガイド、育成へ 栃木「遺跡を守る会」が初の講座文字サイズ 【栃木】足尾鉱毒事件に伴う強制廃村を語り継ぐ市民団体「谷中村の遺跡を守る会」（高際澄雄会長）は、「谷中村ガイド養成講座」を初めて開く。 旧谷中村の強制破壊や田中正造の関わり、渡良瀬遊水地の在り方などについて２～４月、座学とフィールドワークで学ぶ。前会長の針谷不二男さんの死去から間もなく１年。先導役の遺志を継ぎ、旧谷中村にまつわる歴史を後世に伝える活動が本格化する。 講座は２月４、18、25日、３月４、11日の全５回で、いずれも藤岡町内の公共施設を会場に午後１時半～同４時まで。フィールドワークは４月８日午前10時～午後４時、渡良瀬遊水地に残る関連史跡をたどる。 「谷中村の歴史と風土」「谷中残留、谷中裁判、正造死去、移転」などをテーマに、渡良瀬川研究会

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足尾鉱毒事件・谷中村のガイド、育成へ　栃木「遺跡を守る会」が初の講座｜下野新聞「ＳＯＯＮ」 @shimotsuke_npさんから