在日選手も一体化…国際経験積み「死の組」突破（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

在日選手も一体化…国際経験積み「死の組」突破 【北朝鮮０―０サウジアラビア】強豪がそろい「死の組」とも称されたＢ組を北朝鮮が勝ち抜く原動力となったのは、前回予選後、着実に積み重ねてきた国際経験と、在日選手と国内選手の一体化だ。日本と同組だった４年前の最終予選は最下位。当時は国際舞台から遠ざかっていた影響で、審判の判定に激高してリズムを崩したり、ペース配分を誤って自滅気味の試合を繰り返した。 そこから４年。主力の顔触れはほぼ変わらず、コンスタントに国際試合出場を重ねただけでなく、在日選手以外にも中国や欧州のプロリーグでプレーする選手も現れ、飛躍的にチームの経験値は増した。 短期間の合流でどうしても「微妙な距離感」（在日サッカー関係者）がぬぐえなかった在日選手が、この期間に完全にチームの一員となったことも大きい。当初はつながらないパスに戸惑いを隠せなかった鄭大世も、自身の原点に返った

[yambalu]

確かに技術面はそんなに見所無いが、ハートを感じるプレーは大好きだ。ドーハのイラクも凄かったなあ。綺麗事かも知れないが、サッカーのピッチには核も何もない。頑張って欲しい。

[ys0000]

こうやってスポーツなどで国際地位を築いていく分には全く問題ないので、どんどんやって欲しいですね。