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和の不思議
【1.和の神髄】 和という言葉がある。音読みでは「ワ」。訓読みでは「なご」む、「やわ」らぐ、となる... 【1.和の神髄】 和という言葉がある。音読みでは「ワ」。訓読みでは「なご」む、「やわ」らぐ、となる。和の本来の意味は、ふたつ以上の違ったものが、仲良く調和し、程良い状態になることを云う。そこから一転して、和を以てヤマトすなわち日本を意味することとなる。和の国が日本なのである。 多くの日本人は「和」という言葉をさして聖徳太子の17条のの冒頭の言葉「和を以て貴し…」と思いこんでいる節がある。ところがこれはれっきとした論語の中の孔子の言葉である。 すなわち論語一巻の一三段に、 「有子が言われた。礼で大事なことは、和を貴ぶことです。(有子曰、礼之用和為貴)」とある。 更に論語から「和」について抜き出し、孔子の「和」の真意に迫ってみよう。 すると七巻の二三段に、 「君子は和して、同せず、小人は同じて和せず(君子和而不同、小人同而不和)」とある。 これによれば「孔子」は、どうやら「和」と「同」を区別し
2007/12/29 リンク