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blog 水声社 » Blog Archive » 3月の新刊:小津安二郎はなぜ「日本的」なのか
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blog 水声社 » Blog Archive » 3月の新刊:小津安二郎はなぜ「日本的」なのか
小津安二郎はなぜ「日本的」なのか 具慧原(著) 判型:A5判上製 頁数:376頁 定価:6000円+税 ISBN:9... 小津安二郎はなぜ「日本的」なのか 具慧原(著) 判型:A5判上製 頁数:376頁 定価:6000円+税 ISBN:978-4-8010-0799-4 C0074 装幀:滝澤和子 3月中旬発売! ▶直接のご注文はこちらへ◀︎ 「日本的なもの」の解体 小津の作品につきまとう「日本的」という形容詞は、いったいいつ、誰によって、どのような意図で発せられたのか。 作品をめぐる国内外の言説を精査することで、「日本的なもの」の多重性を明らかにし、その核心に迫る。 【目次】 序章 第1部 「日本的なもの」の形成――1920年代後半から1940年代前半まで 第1章 「日本的」映画の成立と小津映画の役割――1920年代後半から1935年まで 第2章 「伝統的なもの」から「日本人らしさ」へ――1935年から終戦まで 第2部 戦後の議論――敗戦から1963年まで 第3章 「最も日本的な監督」としての定着――終戦か