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森林は二酸化炭素を吸収しない
019 森林は二酸化炭素を吸収しない 植林したての若い森は二酸化炭素(炭酸ガス)を吸収しますが、成熟し... 019 森林は二酸化炭素を吸収しない 植林したての若い森は二酸化炭素(炭酸ガス)を吸収しますが、成熟した森は全体としては成長が止まっているため、当然ながら吸収と排出が釣り合っています。 1)まず、樹木自身も生き物であるため、昼夜を問わず炭素化合物を消費して(呼吸作用)炭酸ガスを排出しますが、昼間は日光を受けて、空気中の炭酸ガス、土中からの水などを使ってをセルロースなどの炭素化合物の合成もします(炭酸同化作用=光合成)ので、森全体として日光が多く当たる昼間は炭素同化作用が優勢で、全体として二酸化炭素を吸収します。 2)樹木から落ちた葉、下草、朽ちた老木などは、微生物の作用により最終的には二酸化炭素にまで分解されます。 3)シベリアなどの寒冷地、水分の多い沼地などでは微生物が十分に分解できないため、どんどん蓄積される場合があります。 したがって、一般の森林では、1)、2)のように二酸化炭
2012/07/05 リンク