【前庭疾患】憎らしい病 － だけど間違えちゃだめ。憎いのはこの子じゃないんだよ。 - いつまでも君と……

撮影＆文：奥村來未 今日は私の愛犬Ｍａｃｋが罹った病気、前庭疾患について書こうと思います。私は、私の大切なＭａｃｋを歩けなくしてしまった、この病が本当に憎らしいです。 小学生の時にやってきたＭａｃｋ。その時からＭａｃｋは私の大切な弟になりました。Ｍａｃｋと私は、とても仲良しの姉弟で、Ｍａｃｋは目が見えなくなる前は、私と追いかけっこをするのが大好きでした。そして目が見えなくなってからも、家中どこまでも私の後ろをついて歩く子でした。 ２０１６年初夏、それは起こりました。 大切な弟から歩みを奪った憎い「病」 Ｍａｃｋが17歳になって、間もないある日。Ｍａｃｋは突然、真っすぐ歩けなくなりました。ヨタヨタとびっこを引いたように歩き、首をやや右へ傾げたような仕草をするようになったのです。がんばって歩いても、ヨタついたり、転んだり、クルクル回るようになりました。 ヘルニアを過去に二度やっていて、痛みがあ

[noboreni]

18歳ってとっても長生き！すごいです。Mackちゃんすごい幸せですね。

[skyowl]

Mackちゃん含めた奥村さん家族が素晴らしいとしか言えないですね。

[necoyapa]

にゃー！

[kamomako]

(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ　こんなん泣く……　素敵な家族。

[aikowakakusa16]

Mackちゃんお大事にしてください！18歳スゴイですね。そしてかわいい♡

[cats10]

前庭疾患は、症状の現れ方や、症状の重さにさがありますね。うちの子もなったけれど、幸い回復しました。当時医師からは、治るかもしれないし、治らないかもしれないと言われましたよ。

[jerich]

表情が輝いていますね！

[happy-ok3]

病気になると、自分のことのように私も心配します。でも、病気と闘いつつ、18歳！飼い主様の愛情のたまものですね。

[minako8088]

愛犬か病気になった時の飼い主の絶望感は、とても言葉では表せません。増してや、寝たきりになってしまうんですから。それでも前を向いていこうとする飼い主さんは強いなぁ。