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万世大路、土木遺産に 明治初期に福島市―山形・米沢市 : 福島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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万世大路、土木遺産に 明治初期に福島市―山形・米沢市 : 福島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
山中に残る万世大路のトンネル。右が明治時代の初代栗子山隧道、左が1936年完成の2代目栗子隧道(... 山中に残る万世大路のトンネル。右が明治時代の初代栗子山隧道、左が1936年完成の2代目栗子隧道(山形県米沢市で)=土木学会提供 福島市と山形県米沢市を結ぶために明治時代初期に造られた道路「万世大路(ばんせいたいろ)」の遺構が、土木学会により2012年度の「選奨土木遺産」に認定された。橋やトンネルは廃道となり、奥羽山脈の山深くにひっそりと残されているが、関係者は「認定がきっかけになり、先人の業績に光が当たれば」と期待している。(池上由高) 選定理由として同学会は、「明治・昭和期の先端土木技術を駆使し、両県の物流と人の交流、絆(きずな)を育んだ」としている。 万世大路は山形県の初代県令(現在の知事)・三島通庸(みちつね)らによって建設され、1881年に明治天皇を招いて開通式が行われた。当時の最新の技術でトンネルや橋が造られ、人の手で掘られた「栗子山隧道(ずいどう)」(約870メートル)は当時の