「選挙に強い石破」の見せ所…自民、３勝へ全力 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

自民党は７日、党本部で「仕事始め」の会合を開き、活動を再開した。 執行部は当面、沖縄県の名護市長選（１９日投開票）と東京都知事選（２月９日投開票）に加え、２月下旬にも行われる方向となった山口県知事選に全力を挙げる構えだ。これら地方選挙の結果が今年の安倍首相の政権運営に影響するとみているためだ。 石破幹事長は会合で「総理総裁をしっかり支え、国家のために尽力したい」と述べ、首相と二人三脚で党運営に臨む考えを強調した。党内には「『選挙に強い石破』の力の見せ所だ」（中堅）との声が出ている。 沖縄県の米軍普天間飛行場（宜野湾市）の移設先となる名護の市長選に関して、仲井真弘多(ひろかず)知事は辺野古沿岸部の埋め立てを承認したが、市長選で自民党が推す移設推進派が勝利しなければ、移設がスムーズに運ばない可能性もある。

[bn2islander]

というか移設推進派を勝たせるための埋め立て承認と聞いたのだが、違うんだっけ