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医療刑務所で民間医師活用…人工透析治療など : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
法務省は3日、医療刑務所や医療少年院など九つの同省関連施設を集約して新設する「国際法務総合センタ... 法務省は3日、医療刑務所や医療少年院など九つの同省関連施設を集約して新設する「国際法務総合センター(仮称)」に民間の資金やノウハウを活用する「PFI方式」を導入する計画を発表した。 腎臓病の受刑者らを対象とした人工透析治療などの充実を図る。医療刑務所への導入は初めて。 センターは、2017年に東京都昭島市の米軍基地跡地に建設が予定されている。PFI方式の導入で、民間医師が人工透析の治療にあたることが可能になり、医師の確保がしやすくなる。透析用の機器も30台設置する予定で、60人を治療可能な態勢が整う計画という。 刑務所では、人工透析の医師や医療機器が慢性的に不足。刑事裁判での実刑確定後も収容できない者が100人程度いるとされる。刑務所の医師は公務員のため、原則兼業ができず、医師の確保が難しかった。同省によると、今年4月時点で327人の定員を大きく下回る252人しかいない。
2014/10/08 リンク