「初心者もどうぞ」新宿ゴールデン街、魅力紹介 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

東京都の新宿・歌舞伎町の新宿ゴールデン街を紹介したガイドブック「いまこそ行きたい！新宿ゴールデン街」が出版された。 個性豊かな飲食店の特徴や名物などが紹介されており、編集部は「気楽に入れる店も増えており、ゴールデン街の魅力を知ってほしい」と話している。 街のはじまりは、終戦後すぐ、新宿駅前から移転してきた闇市とされる。１９６５年頃からゴールデン街と呼ばれるようになった。映画や演劇の関係者らが入り浸り、７６年には、常連だった中上健次や佐木隆三が、それぞれ芥川賞と直木賞を受賞したことでも知られる。 現在は約２８０店の飲食店が営業しており、ガイドブックには、うち２１８店を掲載している。店主一代で続いている店として最も古いという、声優の柴田秀勝さんが営む「突風」（開業１９５８年）や、店主の趣味「将棋」から名付けた「 一歩 （ いちふ ） 」（同８８年）など多彩な店の紹介が並んでいる。 牛すじ煮込み

[sukekyo]

ああ1回くらいどこかで飲んでおくべきだったかな。